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県立逗子高等学校吹奏楽部定期演奏会#35

県立逗子高等学校吹奏楽部定期演奏会#35
Friendship Festival '08
平成20年4月29日
15時~
横須賀芸術劇場
全席自由500円

Part1 逗子高校吹奏楽部の演奏
マーチ「晴天の風」
セリオーソ
吹奏楽のための風景詩「陽が昇るとき」

Part2 超世代によるバンドセッション
《チャリティー・バンド・セッション》
山バンド(逗子高・逗子中・沼間中・久木中・南下浦中・鎌倉第二中)
ボギー大佐
日本民謡メドレー
緑バンド(逗子高・大津中・大楠中・葉山中・南郷中・金沢中・富岡東中)
旧友
Mr.インクレディブル
《コーラス&アンサンブル・セッション》
「日本の恋歌」(池子音楽愛好会・池子の森少年少女合唱団・セシリアピアノ教室・逗子高校演劇部)
蘇州夜曲
宵待草(BGM)
カチューシャの歌
ゴンドラの歌(BGM)
いつか王子様が
美女と野獣(BGM)
一杯のコーヒー
りんご追分(BGM)
サッちゃん
きみとぼくのラララ
初恋(BGM)
おさななじみ

Part3 吹奏楽、Show Choir & トロンボーン独奏
-Show Choir -
Dancing In The Street~Oh Happy Day~Obe To Joy
茶色の小瓶
-吹奏楽演奏-
フロレンティーナ
-ゲストを迎えて-トロンボーン独奏:倉田 寛 氏
愛の想い(コンサートのためのワルツ)
誰も寝てはならぬ
オー・ソレ・ミオ
When You Believe (ゴスペル)
サンバ・デ・アイーダ

アンコール
山緑
翼をください


逗子高校は1月の定演に続き2回目です。
春の定演はFriendship Festivalということで
地域を巻き込んだ演奏会とのことだったので楽しみに出かけてまいりました。

Part1
まずは、2008年課題曲2曲で幕開け。
「晴天の風」と「セリオーソ」は別のチームによる演奏。
「晴天の風」チームはまずまずだったけど、「セリオーソ」チームは散々だったなぁ。
チーム分けはどうなってたのかなぁ?
「日が昇るとき」は間延びしてたな。

Part2
いよいよ地域を巻き込んだパート。《チャリティー・バンド・セッション》
逗子高を二つに分けて、それぞれにOB&周辺中学校数名ずつを加えた2チームによる対決。
演奏後、投票により勝敗をつけるという趣向です。
両バンドとも2曲目は演出付き。
山バンドはマグロ解体ショー。緑バンドは寸劇&ダンス。
いやあ、しかし両バンドとも凄い演奏だったなぁ。
特に緑バンドなんか誰も指揮見てないし、出だしからバランバラン。
あまりに酷くて逆に楽しかった。
その緑バンドが何故か勝利を収めてました。

《コーラス&アンサンブル・セッション》は
「日本の恋歌」をテーマに、周辺のお年寄りや子供達の合唱に乗せて、その歴史を辿るという趣向。
すばらしい企画ですね。
お年寄りと子供達が一緒に歌っている姿はいいですねぇ。

Part3
Show Choirで幕開け。
1月の定演よりレベルが落ちてるけど代替わりしたんだからしょうがないね。
吹奏楽部がやってるんだからこのあたりのレベルで十分だな。
おまけ?でShow Choir伴奏組による「茶色の小瓶」がつきました。

そして、ゲストコーナーです。
ゲストは神奈川フィル主席トロンボーン奏者の倉田寛氏。
私としては、「定演にゲストはいらない。」派であります。
客は君達を見に来ているのだよ。
君達が主役なのよ。
君達の演奏会なんだから脇に廻ることないのに。
という考えなんですが、
この定演はフレンドシップがテーマだからいいのかな。
しかも、なんだかゲストが色物だったし。
と言うことで、ゲストコーナーは3曲。
「愛の想い」はトロンボーンの演奏だけ?だったんですが、
選曲に?マークが付いていた「誰もねてはならぬ」は
なんと、吹き始めたと思ったらトロンボーンを置いて
独唱を始めたんであります。しかもかなり上手い。
場内やんやの喝采でした。
「オー・ソレ・ミオ」では、独唱の合間にトロンボーンを吹いてたわ。
いやあ、盛り上がりました。

When You Believeはプリンス・オブ・エジプト?の主題歌だそうです。
十戒が背景?のゴスペル。
1月にはもう少し歌が上手い子がいたと思ったけど卒業したんだな、きっと。
あ~、そう言えば「麒麟です。」って言いそうな司会者は卒業しても司会をやってたなぁ。
「サンバ・デ・アイーダ」はその名の通りアイーダのサンバ版。
ノリよく演奏してたけど、ノリ先行だな。

アンコールは
定番の委嘱作品「山緑」。
1年生&OBも参加しての演奏。
しっかし、自分たちの曲なのにも関わらず、相変わらず譜面とにらめっこ。
最後は、中学生、合唱の方達、本日出演した全ての人がステージに上がっての
「翼をください」。
いいですねぇ。

いやあ、想像を遙かに越えた素晴らしい演奏会でした。
一高等学校吹奏楽部の定期演奏会の枠ではないですね。
企画、構成は非常によかったわ。
それに引き替え、演奏の方は酷かったな。
少なくとも指揮は見ましょうよ。皆さん。
分解している曲がいっぱいありましたよ。

さてと最後に、
この演奏会を作り上げてきた顧問の岩田先生は今春異動したそうです。
実に13年間も逗子高校の教員だったようです。
この演奏会では逗子高校最後の指揮を振っていました。
13年間、せっせと水をまいて手入れしてきたこの演奏会、
どのように受け継がれて行くのでしょうか。
見守ってみたいと思います。

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